ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!: 10月 2016  

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10/31/2016

重要: ハワイでマイiPhoneが使えなかった理由が判明

旅行中にiPhoneが使えなかった理由が判明しました。

と言っても、auもアップルもauのiPhoneがアメリカで使えることを保証しているわけではないので、本当のところは再度使ってみるしかないないわけですが、少なくともauで購入した状態に戻ることは確かです。

何とか理由が見つからないかと思案して、こちらのブログで質問させていただきました。そこで気になったのが、「個体の問題と交換」という言葉です。私のiPhoneは2年の間に2回交換されています。昨年の旅行は、1回目の交換後、今年の旅行は、前回と違う端末でした。前回、交換ということに関して何の問題もなかったので、まったく注意を払っていませんでした。

それで改めて調べると、「本体交換の時は、ネットワークの利用制限に注意」という言葉に遭遇しました。実際にネットワークの利用に制限がかかっているかは、iPhoneのIEMI番号を使ってウェブサイトで確認することができます。調べてみると、なんと私の番号は「認識されません」という結果になったのです。つまり、私はauをキャリアとして使っているけれど、私のiPhoneをauは認めていないということになります。

それで、最初は問題の所在がよくわからなかったので、アップルに電話してみました。電話サポートの期間が終了していたものの、きちんと対応してくて助かりました。最終的には、アップルでは解決できないけれど、auでネットワークの利用制限を解除してもらうことができるはず、ということが分かりました。auのサポートに連絡してからは、10分かかりませんでした。2週間程度で制限解除がなされるとのことです。

本来であれば、アップルでの本体交換後にauに対して連絡が入り、それで普通の状態になるはずだったのですが、それがうまく行かなかったということです。auの人の話だと、この利用制限が解除されていなければ、 4G、LTEネットワークに接続できないと言ってました。そうであれば、問題にもっと早く気付けましたが、日本では普通に使えていたので、そんなところに原因が潜んでいるとは夢にも思っていませんでした。

結論としては、アメリカでiPhoneが使えるかどうかは、OSとは関係なく、注意すべきは「iPhoneの交換」ということでした。交換された方は、こちらで利用制限がかかっているかどうかを確認してください。確認に使用するIEMI番号は、「設定→一般→情報」で確認することができます。もし制限がかかっていれば、auサポートに電話してください。とりあえず問題が解決したということですっきりしました。


アロハシュリンプ

レンタカーを借りてカネオヘまで行ったので、カフクまで走ってエビを食べようと思いました。しかし、日曜日が災いしたのか、ローミーズもジョバンニも長蛇の列。列に並んで30分、オーダーが出てくるのに30分。最低でもそれぐらいはかかる気がしました。時間を無駄にしたくなかったので、途中にあった店で食べることに。失敗を恐れずチャレンジです。

行列のないところが幾つかありましたが、車を走らせていて、なんとなく入ったのが、アロハシュリンプというトラックのお店でした。のどかな感じで、ロコの親子が一組だけ食べていました。あまり期待していませんでした。味はちょっと塩気が強くて、ソースが少ないという以外は、ガーリックシュリンプしてました。見た目も問題ないでしょ。
食事としては、イマイチだったのですが、一つ発見したことがありました。それは、こういう情景こそが、カフクやハレイワの元の姿だということです。ローミーズに初めて行ったのは、10年ぐらい前でしょう。その時は、日本のツアーのシールはなかったし、日本語のメニューもなし。ロコのおじさんがピックアップトラックで乗り付けて、食事を買っていく。行列なんてありません。のどかな空気が流れているだけです。

ハワイが発展して行くことは喜ばしいことではあります。でもすべてが観光地化されていくことには一抹の寂しさを感じます。味は二の次にして、雰囲気を楽しむ。そういうのもありだなと思いました。


10/30/2016

インチョンのトランジット対策

対策だなんて大袈裟ですが、インチョンのトランジットは上手く使えば楽しく過ごせます。まず、免税店の規模が桁違いです。飛行場のターミナルじゃなくて、シッピングモールにいるみたいに感じます。買物でバタバタしていたので肝心のフォトがありません。

インチョンの到着が16時半ぐらいで、インチョンからの出発が20時。3時間ほどのトランジットタイムがありました。結構長いかなと思っていましたが、それほど辛いことはなく、それなりに楽しんで過ごしました。

免税店を回れば1時間ぐらいは過ごせます。お腹はさほど空いていなかったものの、わざわざ韓国まで来て素通りは悔しかったので、ビビンバを食べてみました。缶ビールも頼んで1,000円しません。物価が安いです。話が反れますが、韓国の食事もご飯とおかず、汁物に漬物(キムチ)、そして箸休めの類、これらのものが食事としてはセットなんですね。日本と同じですね。

マッサージでも受けようかと思いましたが、ターミナルのなかは高そうなスパしかなく、カードのラウンジも使えず、でも、一つ上の階にオープンスペースを見つけました。人はいなくて騒がしくなく、wifiも使えて時間を過ごすにはもってこいの場所です。他にも仮眠できる場所もありました。

それと、空港のパンフレットを見て発見したのですが、無料のトランジットツアーがあります。1時間から5時間までのコースがあります。韓国に詳しい人なら、そこそこ良い買い物ができるのではないでしょうか。次回、経由することがあれば、羽田から午前中に飛んでソウルツアーやってみたいと思いました。

最後にオマケです。ビビンバを食べたのはフードコートみたいな場所でしたが、この写真にあるヌードルショップは、ターミナルにあったものです。韓国というわけではなくアジア全部からいろんなスタイルを集めた感じです。見た目に美味しそうだったので、こちらを食べればよかったかもと思ったのでした。すみません。食いしん坊です。


10/29/2016

急遽レンタカーを調達

実は、滞在中にカネオヘにいる友人というか、師匠というか、とにかく人に会うことが急に決まりました。ザ・バスで行こうかと考えましたが、バス停から1時間歩く必要があります。歩けない距離ではないですが、あまりに効率が悪いので諦めました。

それで、レンタカーを借りることにしたのですが、決めたのが前日の夜。翌朝いきなりレンタカーを調達しに動くことにしました。

お手軽にベンツのスマートを借りようか?それとも日本語で対応してくれるお店に行こうか?悩んでみましたが、とにかく朝から動くことにしました。まず、8時にホノルルオートレンタルに行ったところ、ハイブリッドカーの全部込みで129ドル。一番小さいクルマでも良かったので、もう一軒回ることにして次に行きました。

次に行ったのがカラカウア通り沿いにあるダラーとスリフティーの看板が上がっている店舗です。いつも早朝から行列ができているの皆さんもご存知だと思います。並んでいるのは5−6人(カップルを含む)なのですが、なかなか順番が回ってきません。30分近く待ったでしょうか。

話を聞くと、エコノミーのクルマが75ドル。保険をまったく掛けないのは危なすぎるので、車両保険の28ドルだけをプラス。人間を巻き沿いにする事故だけは起こさないことを固く誓いました。タックスいれて、総額112ドル。待ち時間が長かったので、次の店をトライする気はなくなりました。出発するのに適当な時間になったので、ドライブスタートです。

バスで行けば2時間もかかるところへ、自分のクルマなら30分。やっぱり便利です。午前中は友人宅で過ごし、その後は、とりあえずカフクをトライしました。(これは別途投稿します。)ヌウアヌ・パリに立ち寄り、ワイキキに戻りましたが、折角車があるので、荷物が嵩む買物をすることにしました。ワードセンターのノードストロームラックに行き、車を停めたまま、クレージーTシャツに行きました。

その後、ウォルマートでお土産物をまとめ買い。結局、歩いていけば、両手に大荷物というものを車でヒルトン村まで持ち帰ることができました。時間は夕刻6時過ぎ。自分のコンドに車を置くことが可能でしたが、ヒルトンで駐車すれば一晩32ドル。それはあまりに馬鹿げているので、当日リターンです。ホテルまでは、レンタカー会社のバンで送ってもらえました。

瓢箪から駒のレンタカーでした。このところ一人旅で車に乗っていなかったので、やっぱり便利だなと思った次第です。事前に手配すれば、1万円で保険全部込のレンタカーが調達できます。ツアーに参加するのと同じぐらいの金額です。朝一から夕方まで借りれば、オアフ一周とか、カイルアへドライブとか、ワイケレだって行けるしと、一日は車の日を設けるはありかなと思ったのでした。

10/28/2016

飛行機からの富士山

ホノルルからインチョンのフライトは、富士山の北側を通って、福井、京都の辺りを抜けて行きます。フライト情報の地図を見ていて、窓から外を見るとちょうど富士山が見えました。雲の上に顔出し、まだ雪を被っていない姿です。



少しズームインしてみました。



日系の飛行機ならキャプテンが「ご搭乗の皆さま、おくつろぎのところ失礼いたします。機長のXXでございます。ただいま、進行方向左手に富士山が見えます。・・・」なんていうアナウンスがあるのでしょうが、アシアナだからでしょうか、何もないまま飛んでいきました。見覚えのある形を見ると安心します。日本人の証拠です。


10/27/2016

auの海外旅行傷害保険

これまでは、クレジットカードの保険だけで済ませていましたが、年齢的なリスクもあるので、今回は海外旅行保険を追加していきました。カミさんの韓国旅行などで携帯電話のauがやっている保険が安い料金で、カードの保険を補完するには良いということを知っていました。

保険を掛けたのは出発の前日です。インターネットがあればすぐに手配ができるので便利ですね。前日に保険の手配をして、空港からのバスを予約して・・・、ギリギリでもいろんなことができます。

クレジットカードの海外旅行傷害保険は、カードによって補償内容が大きく違います。私の持っているカードは、死亡保障はそれなりですが、ケガや病気の治療費は、200万円しかありません。風邪ぐらいなら問題ないですが、手術や入院が必要になるケースだと不十分です。

追加で掛けた保険は、9日間で3,000円ほどです。死亡保障は500万円と高くありませんが、治療には1,500万円あります。普通のことなら心配しないで済みそうです。

保険を掛けると同時にアプリもダウンロードしてみました。保険の内容が確認できるのは当たり前として、病院の情報もあれば、緊急の連絡先もあります。持ち歩いている携帯電話にこれらの情報が入っているのは便利だし、安心できます。

これまで旅行の保険にはお世話になったことはありません。結局のところ、今回もお守り代わりの役目だけで終わりました。一日300円ぐらいで安心が買えるのですから安い買い物です。保険の追加が必要な時は、auの保険を確認してください。


10/26/2016

ノードストロームラックで楽しくお買い物

このところ買い物といえば、まずは、ノードストロームラックがまず頭に思い浮かびます。アウトレットなので、上手く行けば大儲け、だめなら収穫ナシと、リスクはありますが、滞在中に何度か足を運ぶ価値があります。

今回は、仕事用のカバンが欲しかったので、普通の店舗も回ってました。最初にワードセンターのお店に行きましたが、良い物がありませんでした。翌日だったか、ワイキキの店舗に行くと、コーチのビジネスバッグがありました。定価350ドルが200ドルで、約33%オフ。布製だから元がそれほど高くありませんが、日本での定価は、58,000円で、1シーズン遅れのアウトレット品でも3万円以上で売られています。ご縁を求めて是非お店に行ってみてください。

フォト撮って来ましたが、興味あるものがあるでしょうか?






10/25/2016

オプショナルツアーは、アウレアハワイ。

これまで現地ツアーでアウレアハワイさんには何度かお世話になっています。社名が、地球の歩き方なのか、ファーストワイズなのか難しいのですが、それはともかくとして、お勧めの会社です。

今回は、ツアーに参加するために実施会社に直接連絡しました。ですが、返信がなかったので、場合によっては予約すると言いつつアウレアハワイさんにヘルプを求めて、状況確認をお願いしました。結果にはつながらない仕事なのに、そんなことはお構いなしに、とても丁寧に快く手助けしてくれます。ツアー会社に連絡を取って、予約が完了していることをすぐにメールで知らせてくれました。とても助かりました。

こういうことをしてくれると信用が一気に高まるし、次回はこの会社で予約しようと思います。会社の場所は、カラカウア通りのDFSが入っているビルと同じです。モーハワイのオフィスと隣同士になっています。ワイキキ周辺に滞在される方は便利です。ツアー会社の選択に迷ったら、アウレアハワイ間違いないと思います。


10/24/2016

マノアの滝へザ・バスでGO!

ブログの投稿としては、帰国まで完了しましたが、もう少し旅行ネタが続きます。ご了承くださいませ。

土曜日帰国で木曜日までに買物その他の用事を完了させていました。最終日に何をするかを考えた結果、まだ行っていないマノアの滝へ行くことにしました。数えてみると今回が15回目の渡ハでした。述べ滞在日数は100日を超えました。が、まだManoa Fallsに出掛けたことはありませんでした。

バス停からアラモアナセンターが
すぐそこに見えます。
朝一にコンドの用事を済ませて、アラモアナセンターがスタートポイントになりました。バス停がこれほど近いとは思わず、カラカウアまで歩いてしまい、焦りましたが間に合いました。定刻から数分遅れてバスが到着。

5番のバスに乗れば、途中の乗り換えはありません。乗車時間は25分ぐらいで、もうちょっと景色を楽しみながらバスに乗っていたい気がしました。

バスの往復5ドルで行けるアクティビティとしては、最高です。ワイキキの山側はジャングルになっていて恐竜が出てきても不思議じゃない風景です。テレビの映像で幾度となく見ていましたが、実際に行ってみると自然の大きさが実感できます。森林の気を感じるのにも良い場所です。

風景は、アルバムをご覧ください

でかける時の注意事項です。

  • アラモアナからだと3時間あればギリギリ行けると思います。4時間が妥当。
  • バスは1時間に一本なので、時刻を確認していきましょう。
  • 道はかなり整備されていますが、マノアは雨が多いので、滑りやすいです。最低でもスニーカーでお出かけください。草履の人もいますが。
  • 雨具は携帯傘でも簡易雨ガッパでも、あれば後悔しません。






10/23/2016

ホノルルから仁川での乗り継ぎ、そして成田エクスプレス

当初の目論見は、羽田戻りでしたが、結局それは叶いませんでした。ホノルル発のフライトは、インチョン到着予定が17時10分。成田への便は、18時50分発でした。仁川への到着はほぼ定刻。到着ゲートがメインの側ではなかったので、トラム(電車)の移動がありました。タイミングよくトラムが止まっていたので、乗り継ぎのセキュリティゲートまで10分ぐらい。セキュリティゲートを抜けるのに20分でした。

時計は見ていなかったですが、18時過ぎには、乗り継ぎ便のゲートまで来ていたと思います。フライトスケジュールの時間差は、1時間40分なのでこれ以上短いと厳しくなると思います。搭乗前にカミさんに頼まれた韓国での買物をひとつして宿題が完了し、ようやく本当の帰国便に乗り込むことができました。

成田行きのフライトは、21時着予定。問題は、家までどうやって辿り着くかです。成田エクスプレスの最終は、第一ターミナルが21時44分でした。これまでの経験からして着陸から1時間以内に税関を通り抜けるのは無理だろうと思っていました。なので、22時過ぎのバスで東京駅に向かうのがベストという判断でした。一応、ホノルル空港で荷物に優先タグをつけてもらえないか聞いたのですが、答えはNO。とりあえずバゲージクレームで待ちます。時間は9時10分。

多分駄目だろうなと思いつつ、荷物が流れていくのを目で追いかけます。すると5分もしないうちに出てきました。心でガッツポーズです。まず飛行機が小さかったのがよかったのでしょう。エアバスA321 という200人程度の機材でした。それと、空港自体のピークが過ぎていたのではないかと思います。電車の時刻まで残り25分、急いで税関を抜けて、エスカレータに乗り、切符を買いに走ります。この辺りは慣れが必要ですね。

結局余裕で電車に間に合って、日付が変わってからの帰宅は避けることができました。昼間に大きな飛行機で到着すると荷物がなかなか出てきません。羽田だと22時はまだまだ離陸も着陸もたくさんあって混雑するため、空港の外に出るまでに1時間以上かかると思います。ということで、これほどスムーズに家路につけるとは思っていませんでした。インチョン経由の成田着が嬉しい誤算を産んだと言えます。

ワイキキ周辺でwifiが使える場所

今回マイiPhoneが使えなかった(払ったSIM代が台無し・・・)だったので、wifiが頼りでした。それで学ぶことができたフリーのwifiをご紹介します。

まず、駄目なところからですが、以前ブログで紹介したワイキキでホノルル市が提供しているwifi。電波は飛んでいましたが、ほとんど繋がることがなかったです。残念ながら使えないことが分かりました。

こんな場所でfree wifiが使えました。

  • アップルストア。ワイキキのど真ん中とアラモアナセンターにあります。
  • アラモアナセンター。登録が必要です。
  • ロイヤルハワイアンショッピングセンター。要登録。2時間まで。
  • バナナリパブリック。多分GAPでもOKだと思います。
  • ウィリアムズソノマ。アラモアナセンターのお店です。
  • ノードストロームラック。ワイキキとワードセンターの両方ともあります。


最近は、通話もLineなどのデータ通信を使っている人が多いでしょうから、国際電話なんてほとんど必要ないと思います。ワイキキ周辺でショッピング中心という旅行者なら携帯やルーターは持っていなくても十分な気がします。

ホノルル空港までのタクシーと搭乗まで

帰国に向けては、ヒルトン村のカリアタワーからチャーリーズタクシーに乗りました。9時にチェックアウトして、タクシーを10分ぐらい待ち、空港に到着したのが9時40分頃でした。もっと早く空港に行こうと思っていましたが、チェックインは9時10分の開始でした。フライトは12時10分発だったからアシアナは3時間前からしか受付をはじめないのかも知れません。

チャーリーズはフラットレートを適用してくれます。空港に着いたところメーターは36ドルでした。行きはニミッツで33ドルだったので、H1を通る方が遠くなります。せこい話ですが、普通の課金ならニミッツを通ってもらう方が少しコストセーブになります。

運転手さんとは犬の話で盛り上がり、渋滞もなく無事に空港へ到着。タクシー代は29ドルでしたが、大きな荷物が2つあったので、全部まとめて36ドルを渡したところとても喜んでもらい、気持ちの良くオアフでの旅程を終えることができました。

しかし、空港はいつものとおりというか、ANAやユナイテッドよりも搭乗手続きが混んでいました。カウンターを見ると長蛇の列。30分コースと予想通りの待ち時間でした。免税の店員さんによると韓国の人は新婚旅行が多いそうです。確かに若いカップルがほとんどで、日系、米系のフライトよりも平均年齢が10歳以上若い感じがしました。

そして、毎度のことですが、セキュリティを抜けるのに15分以上かかりました。経験からするとワイキキからは3時間前。空港には2時間半前の到着だと安心できます。例外は、羽田着の夕刻便に乗る場合です。午後3時を過ぎると西へ向かう道路に渋滞が発生します。午後2時台にはワイキキを出発するのがよいと思います。

セキュリティを抜けると、カミさんに頼まれた化粧品一つを購入。その後は、カードの特典、IASS Loungeに避難です。ホノルル空港はWifiが飛んでいないので、特にこのラウンジのありがたみが増します。ジュースやコーヒー、水が置いてあるシンプルなラウンジですが、それだけで十分。居心地の良い場所です。搭乗20分前になったのでゲートに移動して、いよいよホノルルともお別れとなりました。


10/22/2016

Park Laneが形になっています。

アラモアナセンターの敷地に建設中のパークレーンが形になっていました。超高級コンドで別世界ですが、見る分には楽しい限りです。完成したら一度はショーイングで見てみたいです。








アシアナの機内食(帰国便)

ホノルルからインチョンでのエコノミークラスで出た食事です。

ランチはビビンバをチョイス。コチュジャンが付いています。ビビンバだから当然ですよね。



行きは寝る時間だったからなかったのか、スナックですね。チーズハムサンドが出ました。



夕食?です。きっと。残り2時間で再度食事です。お魚にしてみました。



後で分かったのですが、ビビンバと魚に付いていたコチュジャンのサイズが違います。30グラムと15グラム。意外な発見でした。



インチョンから成田のフライトでは軽食が出ました。パッケージに入っているのは、まさかご飯だけじゃないだろうね?と思っていると・・・



カレーでした。しかし、これが甘い。でも安心してください。端の方に写っているコチュジャンがあります。何となく使わなかったですが。



もう一つ気がついたのは、フォークとナプキンのセットに塩コショウが入っていないということです。コチュジャンは塩コショウに匹敵する調味料なのですね。


マナに出会うスピリチュアル&ヒーリング巡礼に参加

スピリチュアルツアーです。好き嫌いが分かれる分野なので手短にご紹介します。

2年前に参加したツアーで州立公園であるケアイヴァヘイアウが行程の一つになっていましたが、ハリケーンのため閉鎖で入れませんでした。ザバスを使っていくとバス停から1時間ほど歩くことになるので、それは無理があります。調べていると、参加したことのないもう一つのツアーがこのヘイアウに行くことになっていました。

朝7時50分にお迎え。もう2か所を回ってツアーがスタートします。参加者は、年代の違う母娘2組。例によって例のごとくおじさん独りは私だけ。でも変な目では見られません。ご安心ください。

最初はカピオラニ公園で瞑想しながら朝陽とダイヤモンドヘッドの気をもらいます。



次にマカプウのヒーリングプールに行って、水(海)と風の気をもらいます。



そしてさらにヌウアヌの森の新鮮な空気とマイナスイオンで体を浄化。



カメハメハ2世以降の王様たちが眠る墓地でヘイアウ参拝の許可を得ます。



最後にケアイヴァヘイアウに参拝し、願いを込めて祈ります。



過去2年に参加したツアーは、同様にスピリチュアルがテーマですが、観光的な要素も含んでいるので、普通の人が参加してもそれなりに楽しめると思います。でも、今回のツアーは、マナを得たい、ハワイの風、水、大地と同化したい、そして、スピリチュアルな世界と力を信じられる、もしくは、興味がある人でないと辛いです。ツアコンの方も「普通の観光ツアーだと思って参加して、間違った」と思うお客様が中にはいらっしゃると話されていました。

今回はきちんとした手順を踏んで、ケアイヴァヘイアウに参拝をするものでした。前回ハリケーンで行けなかったのは、「ちゃんとした手続きでいらっしゃい」というサインだったのかも知れません。興味深いツアーだと思いますが、目的が違うと無駄な時間とお金を使うことになるのでご注意ください。


10/21/2016

滞在最終日の夕食

毎度のことですが、最終日のパッキングは憂鬱です。作業自体に時間がかかるし、日本に戻るという現実と向き合わなければならないからです。いつもは夜の仕事にしていたのですが、今回は、4時ごろヒルトン村に戻り、9割程度作業を終えることにしました。それだと夕食前後の時間をゆっくり過ごせると思ったからです。

一度部屋に戻ると、食事に外に出るのは億劫です。それと、ステーキを食べたいと思ったのですが、一人で高いお店に行くのはもったいない。独りじゃつまらない。ならば、自炊です。アラモアナで最後のショッピングをした後、フードランドでステーキ肉を調達しました。

こちらがリブアイです。約350グラムあります。



フライパンで裏表を少し焼いて、オーブンに入れました。



なかなかの出来映えです。でも実際は、少し焼き過ぎ。少し中を赤い状態にしたかった。でも、まぁ、焦げ目がキレイなので、ブログ的にはOKです。今回は、塩コショウが手元にまったくなく、セットを買ってきました。肉と合わせても11ドルぐらいだから外食するよりはお得です。残った塩コショウは持ち帰ります。



付け合わせの野菜は、サラダバーで調達。フレンチフライは、オーブンで水分を飛ばしました。如何でしょうか。



しっかりと全部食べました。



肉はアンガスビーフのプレミアムチョイス。欲を言えば、買って2日ぐらい冷蔵庫で寝かしておくべきかと思いました。そうすると旨味が増します。次回はそうしようと思います。

何年か前に家で料理するのと同じようにフライパンを熱してステーキを焼いたら、煙がモクモク。これは想定内なのですが、このせいで警報装置を鳴らしてしまいました。それがあったので、ウルフガングに倣って、今回は、オーブンを使ってみました。煙は出ないし、ひどい匂いがこもりません。お勧めの方法です。

余談ですが、同じ階の日本人の宿泊者が前日肉を焼いていました。廊下中に強烈な肉の匂いが充満していると思ったら、瓶をドアに挟んで開けているのです。夜中まで匂いは残ったまま。マナーとしてはいただけないと私は感じましたが、皆さんはどう思われるでしょうか。

金曜日は花火の日です。夕方帰宅の時間割で動いたので、部屋から花火を見ました。外出していると花火をスキップすることは少なくありません。ステーキを食べることも果たして、最後の夜をバタバタせずに過ごし、少しあった洗濯も終えました。最終日は、自炊でステーキ。我ながらグッドアイデアだと思いました。

10/20/2016

ココイチのチキンカツカレー

アラモアナセンターで買物していて燃料切れになり、とりあえず買いたいものをホールドしてもらって食事に走りました。さっと食べて満足できる定番メニュー。チキンカツの衣のバリバリ感が大好きです。


話題のラーメン Agu Bistro

ローカルの人たちの間に人気があるアグービストロでラーメンを食べました。場所は、ワードセンターのノードストロームラックの正面です。



店に到着したのは13時半ごろ。待っているお客さんはいませんでしたが、カウンター席以外はほとんど埋まっていました。若者中心でしたが、小さい子供を連れたお母さんもいました。日本人はいなかったです。

さて、店名のアグーは、アグー豚のそれです。ですが、メニューを見ると、初めに地鶏スープのタイプが載っています。これに戸惑ったので、店員さんに聞いてみました。こういう時、What are you guys known for?とフレーズが使えます。「どういうものでこのお店は知られているのですか?」と尋ねるわけです。



すると男性の店員さんは、Kotteriという答えでした。豚骨のコッテリが店の一押しということですね。10分も待たずして、Kotteriのラーメンが登場しました。見た感じは、日本のラーメンと同じです。ベーシックなメニューを頼んでもチャーシューが多めなのは、ハワイ流でしょう。



味は、そこそこイケてました。これは美味いぜ、という程ではありませんが、食べて後悔はしません。次回は別のものも試してみたいと思える味です。コッテリというネーミングの割には、脂が少ないせいかコッテリ感はさほどでもありません。日本人としては、もう少し塩分強め、コク強めを期待したいところでした。チャーシューの味は、中華店のチャーシューの甘みを抑えた感じで、多分ハッカクだと思いますが、スパイスの味が勝っています。

麺は博多の細麺です。硬めにゆでられていますが、芯は残っているけれど、表面は柔らかめ、そんな感じがしました。具材で要注意は、ニンニクチップです。ニンニクが苦手な人は、最初にNo Garlic Chipsと言ってくださいね。確認してくれないので。

他に気づいた点としては、スープの温度はそれほど高くなく、ハワイというかアメリカというか、ローカルの人たちには限界なんだと思います。それでもヌルイわけではないので、マイナスの要素にはならないと思います。これをロコのお客さんは、麺を蓮華に載せて、話をしながらゆっくり食べています。日本のラーメン屋さんと違うところです。日本人としては、ラーメンはすすりたくなりますが、これはご法度。食べかけて、いやいや音を出してはいけない。ここはハワイと思った次第です。

外食する場所の判断として、美味しい水を出すかどうかというのが私の一つの基準です。ラーメンは美味しいのにまずい水道水という店だと幻滅してしまいます。二度と行きません。Agu Bistroは、浄水された美味しいお水を大きなコップでだしてくれていました。もうすぐオアフに4店舗だそうなので人気のある店であることは間違いありません。機会があれば一度お試しください。

10/19/2016

カリアタワーからの花火

最初は、カリアの1837だったのですが、障がい者の方が使える部屋でバスタブがなく、移動を希望するかをフロントスタッフに聞かれました。流石に1週間、シャワーだけだと辛いので、移動を希望。2日目から1433に移りました。一番グランドワイキキアン側の部屋になります。

そこから撮った花火のムービーです。



レインボータワーが被っていますが十分キレイに見えました。



ABCストア調達の朝食

朝食にABCストアで売っている冷凍パンを買ってみました。レイバーンのフィリーチーズステーキ



電子レンジで温めて、フライパンで少しカリッとさせてみました。



途中で味を変えるためにコチュジャンを使ったら狙い通りでした。



冷凍物にしてはイケてます。肉は柔らかく、パサツキ感なく、合格点です。


レナーズ


先に書いてしまいましたが、Fresh Catchに行く道すがら、やっぱり店の前を通ったのだから食べるべきだと思い、一ついただいてきました。午後1時を過ぎていたので、エネルギーが必要だったせいもあります。

今回は、揚げた時間が長かったのか、いつも以上に、表面がカリカリ、中がフワフワで、とてもおいしく感じました。因みに食べたのは、マカデミアナッツでした。

店に通うと注文も慣れてきます。 "One Puff.  Macadamia Nuts.  And small iced coffee, please."

美味しかったです。

10/18/2016

バナナブレッド

Down to Earthで買ったバナナブレッドです。味は正真正銘のバナナブレッドです。味はしっかりしていますが、重くありません。お腹に優しい感じです。風味も食感も良くできています。バターと砂糖たっぷりとは違う美味しさがあります。



たまたま取ったピースが端っこでした。