空港で売買契約書にサイン | ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!  

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5/09/2013

空港で売買契約書にサイン

突然出てきたコンドの物件にフルプライスでオファーを出すことを決めて、翌朝9時半に空港で不動産エージェントと会う約束をしました。

ホテルを出てレンタカーを返却し、レンタカー会社のバスで空港に着きました。フライトのチェックインを済ませて待っていると、不動産エージェントの人がやって来ました。「おはようございます。どうもどうも。」そんな感じで会話がスタートしました。まるで昔から知っている仲間のような感じです。本当に最初に会ったのが数日前というのが信じられません。昨日、悩んでいた2時間が濃密だったということなのだと思います。

コーヒーショップに場所を移して、契約書の確認です。エージェントは、昨晩8時頃に別れてから売買契約書の準備をしてくれて、プリクオリフィケーションレターの依頼も済ませてくれていました。前日貰ったひな形をひと通り読んで不明だった部分を質問して、エージェントに説明をしてもらいました。契約書には各ページにイニシャルを入れて、買主のサインを入れて完成です。

清水の舞台から飛び降りるような気持ちでコンドミニアムを購入しようとしているのに、契約書にサインすること自体は特に重みのある行為ではなく、呆気無い感じがしました。話し始めて全部で20分ぐらいでしょうか。オファーの準備はこれで全て完了です。後は、エージェントがプリクを付けて、売手のエージェントにオファーを送り、回答を待つことになります。

「お世話になりました。じゃぁ後はよろしくお願いします。長いお付き合いになることを願っています。」そう言いながら、エージェントと握手をして、出国ゲートに向かいました。売手には、24時間以内の回答を求めるので、帰宅して一晩寝て起きたころには、オファーに対する返事が来るのです。


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