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6/20/2013

修理の追加:ブレーカースイッチの交換

部屋の修理が始まって安心していると、エージェントからメールで連絡がありました。話は、ブレーカーの通電が不安定でスイッチの交換をした方が良いという内容でした。修理の打ち合わせをした時に、電気が来ていないコンセントがあったのですが、一つぐらいはダメでも大丈夫ということにしていました。でも、それが伏線となっていました。

修理前のブレーカー
実際のところは、サーキットブレーカーにのひとつひとつのスイッチが古くて、電気の流れが不安定になっていたそうです。左のフォトを見れば、どれぐらい古いかを分かっていただけると思います。コンセントを安全装置付きのものに交換するために電気工事をした結果、問題が発覚したわけです。また、電気オーブンレンジの裏側の配線処理が不完全なことも指摘がありました。放っておくと火事になるかもしれないとのことでした。放置しておくのは危険です。いずれ費用がかかるなら早いうちに対応するべしと、追加の工事をお願いしました。

スイッチを交換
インターネットでブレーカースイッチの修理料金を調べてみたら、1,000〜2,000ドル程度のようでしたが、施工業者からは2,000ドル程度ではないかとのこと。これは痛い出費だなぁと思いつつ、念のため、見積を2−3件取って欲しいとお願いしました。最終的には、2件の見積を送ってもらい、オーブンの配線の改良も含めて1,400ドルで了承しました。相見積を頼んだおかけで、税金分はお得になりました。スイッチは14個ぐらい付いているので、費用としては妥当なところと判断しました。

追加の出費は避けたかったですが、いずれは修理が必要になることが容易に理解出来ました。それは、Final Walk-throughで、ブレーカーが骨董品のように見えたのを覚えていたからです。見たのは外側ですが、実際に自分で見ていなければ、心底納得できずに修理を承諾していた可能性があります。改めて、クロージングと引渡しは、現地に行くべきと思った次第です。



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