考えていなかった減価償却 | ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!  

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2/14/2014

考えていなかった減価償却

よくありますよね。アパート経営で節税しませんか?という怪しげな話。日本でアパートを所有するなんてあり得ないと思っています。だからそんなことは考えませんでした。ワンルームマンションを持っても投資にならない。そう確信しています。

ですから、ワイキキにコンドを買ったことと、アパート経営やワンルームマンション投資ということは、一切繋がりませんでした。今でも別物と思っています。それに、ハワイのコンドミニアムは、27.5年で償却できると学んだものの、言ってみれば遊びのために買ったものです。日本でも同じようなことができるなんて考えていませんでした。

細かい話は抜きにして、あなたの収入からかなりのものを引き算することができます。
  • 購入時のローン関係費用
  • その他の購入費用
  • 修繕費(額と目的によっては減価償却)
  • 不動産賃貸に関わる旅費、滞在費
  • コンドミニアムの管理費
  • 不動産会社委託管理費
  • ローン支払いの利子負担分
  • 固定資産税
  • 賃貸収入について収めるGET
  • 建物の価格(減価償却)

これだけのものがマイナスの扱いになれば、あなたの所得はどうなるでしょうか?また、所得税はどうなりますか?もし、所得が減れば、翌年の住民税は変わりますね。

コンドミニアムを賃貸に出すことに限られますが、サラリーマンでも経費が認められます。正直、青天の霹靂。眼から鱗。開けげびっくり玉手箱。そんな感じです。購入した時以上に、別世界に足を踏み入れた気がします。

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訂正です。
Tax Returnのフォームが会計事務所から送られてきました。投資用の不動産の減価償却期間は、39年となっていました。ちょっと気が長い償却期間ですね。

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再訂正です。
普通の居住用の貸出物件の場合は、27.5年が償却期間でした。
こちらをご覧ください。

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