そうか!ハワ恋不動産で聞いたこと(1) | ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!  

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4/23/2014

そうか!ハワ恋不動産で聞いたこと(1)

確定申告ネタを終わらせるために2月、3月を使ってしまいました。それで、ちょっと遅くなってしまいましたが、ハワ恋不動産で聞いたことが、「なるほど!」と思う内容だったので紹介したいと思います。

ゲストは、フォガティ不動産のジニー三千代フォガティさんでした。会ったことはないですが、日本系ハワイ不動産界のゴッドマザーみたいな感じの方ですね。

ポイント①「実際に使う出入口をチェック」


内見で物件を見に行くと、コンドミニアムの駐車場を使うか否かで、見る部分が変わってきます。というのは、エージェントの車に乗ってコンドミニアムの駐車場に入ると、駐車場のエレベータから目的の階へ向かいます。ところが、パブリックパーキングに停めて、部屋を見に行けば当然正面のエントランスから入ることになります。気をつけないと、片方の動線だけしか見なかったことになりかねません。私自身、内見でアサインされている駐車スペースの位置を確かめていませんでした。問題にはならなかったですが、ちょっとだけ「しまった。見ておいた方が良かったな。」と思いました。エージェントの人だって人間だから流れによっては忘れることもありますから、チェックポイントとして頭に入れておくことをお勧めします。

ポイント②「部屋が片側だけにあるコンドがお勧め」


これはコンドミニアムの構造の問題です。コンドミニアムは、エレベータを出ると、廊下があって、両サイドにユニットが並んでいるものと、片側だけにしかないものがあります。場合によっては、両方が存在しているものもあると思います。ユニットが片側だけの場合は、外に面した廊下になっていると思います。この構造だと、風通しがよくなります。気温が高くはなるけれど、風が吹いていれば過ごしやすいハワイなら、風の通りがよいのは住みやすさにもつながると思います。また、万一火事が起きた場合にも、屋内廊下がなければ煙がこもることがないので安全の確保にも役立つとのことです。思わず膝を打ちたくなるアドバイスでした。

皆さんの物件探しにも役立ててください。

個人的にはこの感じは好みでは・・・

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