住宅ローンの申し込み | ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!  

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5/25/2013

住宅ローンの申し込み

ブログは、アプレーザルのところまで進みましたが、時計の針を少し戻します。

オファーが承諾されてすぐに行うことは、インスペクションとローンの申し込みです。申込書(Loan Application Form)は、基本的に、ハワイでローンオフィサーと会った時に渡している情報にもとづいて用意されています。

住宅ローンの申込書に書かれている情報は以下のとおりです。
  1. ローンのタイプ(金利の種類、支払期間)
  2. 物件の情報
  3. 申込者の情報
  4. 申込者の勤務先(現在の勤続が2年以下なら、以前の仕事も)
  5. 月収と住居に関する支出(日本にける住宅ローン、固定資産税、管理費)
  6. 金融資産(預先金融機関、金融商品名、評価額)と不動産価格
  7. 負債(住宅ローン残高など)
  8. 物件の売買価格と取引に必要な経費

特に新たな情報の提出を求められることはないと思いますますが、パスポートをスキャンしたファイルだけは別途送りました。ローンオフィサーから送られてきたドキュメントにサインやイニシャルを入れて送り返せば完了します。この時、プリンタのスキャナが活躍します。因みに、この申込書は、途中でも、最後の最後にも、内容が決まっていく度にサインをします。日本だと最初に提出した書類がすべてですから、文化的な違いを感じました。

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